ミニ四駆作ってみた

ミニ四駆に復帰していろいろと。

ミニ四駆作ってみた〜その306 「モーター慣らしをあともうちょっと考える」

前回、前々回やってきたこと。

poke4wd.hatenablog.com

poke4wd.hatenablog.com

現時点で高磁力化の恩恵はあまり見えません。

モーターの出自そのものが重要的な。

やっぱりある程度以上、少なくとも1500万回転はさせないとピーク近くには持って行けない。

 

時間を短く、そして回転数を上げる。

となると最後は電圧です。

 

まず、モーターを低電圧で慣らす理由は、

  • スパークを少なくし焼損を抑える
  • 軸受け部分の劣化防止
  • 熱ダレを防ぐ

3つ。

上2つは置いておいてw

熱ダレを考えます。

 

そもそも熱ダレってなんぞや?

モーターの中には磁石が入っています。

フェライト磁石、一般的な黒い磁石です。

 

磁石は熱を持つと磁力が下がります。

フェライト磁石だと50度で10%くらい落ちます

よく連続で走らせるといきなりトルクなくなって走らなくなることがあると思うのですが、これが原因、熱ダレです。

 

ただキュリー点というものがあって。

磁石には磁力が熱で消えてしまう限界点があって、これをキュリー点といいます。

フェライト磁石は400度以上です。

 

ミニ四駆のモーター程度でここまで行くことはまずないですw

その前にプラパーツが溶ける(^^;

 

逆を言えば、キュリー点に到達しない限り、磁力は冷やせば元に戻るんです。

なので熱ダレだ!もうダメだ!ではありません。

 

ただ慣らす時、熱ダレが起こると回転数が不安定になり、トルクも抜けて安定した慣らしが出来ないのです。

なので低い電圧で温度を上げずに慣らす、これが方法論として一般化してるんです。

 

前置き長くなりましたがw

ネオジム磁石で磁力を上げる意味はここにあります。

内部のフェライト磁石が熱ダレで減磁しても、ネオジム磁石の磁力で補えるんです。

ほんとはモーターとの間に少し隙間作って、熱が移らないようにしたほうがいいのですが。

(ちなみにネオジム磁石はかなり熱に強い磁石で、100度で10%落ちるくらい)

 

つまり、「高磁力化で熱ダレしても安定したモーター慣らしが出来ます」です。

 

ということで今回の検証は4V6時間、開けポン4V40000rpmくらいなので、

40000x60x6=14400000

慣らし中に回転数上がるので、約1500万回転くらいになると思います。

 

結果がこれ。

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わかりますかね、こんな隙間から内部のカーボン削りカスが飛び散ってるw

相当な負荷だったのかと。

 

削った直後はかなり熱かったです。

冷房の効いた部屋+扇風機での冷却ですのでまぁ御の字くらいか。

燃えるほどにならなくてよかったw

さわれないほどじゃなく、4050度くらいかな。

熱に強いとはいえやっぱりネオジム磁石の減磁を防ぐため、離す治具はあったほうがいいかも。

もしくは冷却用のファンを付けるか。

 

冷やした後、指で回してみても慣らす前と同じくらいの抵抗感はあり、それでいてゴリゴリ感は少しなくなってる。

 

洗浄、注油、接点復活させて回転数を測ると。

 

30500か。

 

しかしこのやり方、ものすごく異音が鳴る

慣らしてる最中から音が酷いんだけど、慣らしたあとも変な音がする。

回転数はそこそこ出るけど、これじゃちょっと難しいかも。

 

次回はこの辺りを考えていきたいと思います。

ではでは。




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ミニ四駆作ってみた〜その305 「ウインターカップ2018参戦!!」

ということでウインターです。

前哨戦のかえだま杯で勉強できたので、にいろんな対策入れました。

 

・アンダーガード

元は引っかかり防止を付けてたんですが、ATやアンカーの有用性が下がるのと、それどころかATバンパーが引っかかり防止に引っかかるという本末転倒な始末w

これはビビった

なのでスタビ用の丸いの座具ってキャップスクリュー埋めました。

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これも3レーンだとタイヤとの間で挟まる可能性あるけど、5レーンなら行けるはず。

でも恒久的な対策考えなきゃなぁ。

 

・ポップアップブレーキ

鮫肌MK3に搭載しているのと同じです。

ブレーキプレートが可動するので、バンパーから突っ込んでもいなせて、尚且つブレーキが効くときも動いて強力に吸着する。

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あたし以外で使ってる人は多分いない、オリジナル機構だと思います。

今回は3mmカーボンを斜めに削りこんでいるので、効き目も上がってるかと。

あと今回はバンクスルーさせません。

フロントはバンクにワザと当ててます。

それくらいのブレーキじゃないと5レーンで飛ぶ。

 

・ピボットの可動制限

ゴム管を幅広くセッティング。

ほぼリジッドで動きません。

19mmを使うとタイヤとのクリアランス確保がかなり難しいので。

 

合わせて各部位の調整。

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  • モーターはMDP
    HDPじゃ完全に置いてかれました@ラボ時

  • 3.5:1ギア
    3.7:1と迷いますが。加速力が低いほうが今回はいいと考えるので。

  • フロントを下AA、上プラリンの19mm
    0スラを早く強くかけられるように。
    あと5レーンはやっぱり19mmがいい。

  • リアは19mmAA x2
    安定を取ってプラやめます。
    バウンシングで逆にバランス崩しやすくなるかもで怖いですが。

  • デフォルトのスラストを強く
    その分、0スラ移行速度が早いです。

5レーンスペシャルな感じの構築です。

 

11:00集合から受け付けて。

午後からスタート!

 

なんじゃこりゃw

まず試走したタミヤのマシンがまったく走れない

バウンシングの向きがあきらかに異常

3段目BAって感じで、コーナー直前に大きい山が来てる。

もうマッハとかハイパーとか言ってられない、1枚着地ができるマシンが必須にw

もうめっちゃくちゃ完走率低い

ハイパーでも速度出過ぎで、物販のチューン系、ライトダッシュが売り切れるレベルw

タミヤこれがお前らのやり方かぁーーーーー!!?

 

とりあえず回らないハイパーに変更して挑むが後の祭り。

どうあがいても無理ゲーでしたバウンシングで飛びますーーー

 

これは予想してなかった

チーム5人、完走0、アイガーまで行けたマシンすら0

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バウンシング、そういえば前回も腹ブレーキ必須やったなぁと思い出してる暇すらなかったつか腹ブレーキ貼る余裕なんてないよぅ

 

ということでウインター終了ですw

しょうがなく源ちゃん13:30から17:00まで飲んでやったw

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はぁまぁこれは無理ゲーだ。

でもバウンシングがある時点で気づかなかった、事前対策出来なかったのが悪い

 

準備ほんと大事です。

でもこういう経験ができたというのも大きい。

次に活かして行きたいです。

 

ではでは。




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