ミニ四駆作ってみた

ミニ四駆に復帰していろいろと。

ミニ四駆作ってみた〜その496「ジャパンカップ2023東京1D結果」

ということで東京大会!始まりました。

初戦、土曜に参加してきました。

マシンはこちら

新規で作り直したフレキで小径24mmマルーンを22.5mmまで削ってます。

フレキの可動は1mmくらいで、ラビットフォールのような高高度からの着地でも腹打ちせず跳ねにくいです。

モーターは3万回転しか回らない省電力マッハ、3.5:1ギアです。

ただ問題があって、今回のコースにある、最難関スポット、「カルーセルチェンジャー」。

これをピボットで高速に脱出するのはかなり難しいようです。

スラダン大安定、右側だけ緩めにセッティングが基本。

ピボットで緩くしすぎると、タイヤにバンパーが当たってしまうので、ストッパー機構を作らないと緩くできません。

これはかなりめんどうなので、とりあえずいつもよりゴムを1本少なくしています。

これで行けるか・・・

保険にフロントタイヤのみ逆ばきにして、幅を詰めてピボット可動しすぎても当たりにくくしています。

 

 

 

車検は無事通り、1次予選。

スタートは3位くらい?周りがかなり速かった・・・

しかし速いマシンはみんなアイガー登りで処されていき。

1週回ったときには、あたしのマシンのみに。

アイガー関連はかなり安定していそうでした。

1レーン(青)ですが侵入はこれくらい浮きながら入り。

この位置に着地。

余裕を持ってコーナーに入り、抜けて降りも。

2レーンにレーンチェンジしていますが、これくらいの降り角度。

着地はこの位置。

まっすぐ降りてますし、完璧だったかと。

 

しかし2週目・・・

ローリングフォールで事件が起こりました

あ・・・

捲れて壁に蝉状態にw

 

原因はやはりピボットかな、と。

柔らかいピボットで速度があると、壁でマシンを支えられず、捲れてしまいました・・・

右側だけフロントもリアも高い位置にローラーを配置したりしてたのですが・・・無理でした。

 

なので、次回以降はスラダンに変えて、右側はアンダーまでローラーがくるようにしてフォールで捲れないセッティングにしたいです。

 

カルーセル、1回走りたかったな・・・

完走率10%くらいだったらしいですね・・・ほんと難しい・・・

東京大会はやはり練習できないのが難しいですよね。

ラボ行ってる時間もなかったので・・・でも今回はラボでの練習なしでちょっとどこまで行けるかやってみようかな。

 

ということで。

第2回に参加するまでに、スラダンを乗せられるようにしなきゃ・・・

前後逆転フレキだと難しいのですよね、どうしようかな・・・

 

ではでは。




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