ミニ四駆作ってみた

ミニ四駆に復帰していろいろと。

ミニ四駆作ってみた〜その295 「新マシン制作:シャーシその4」

ATバンパーとの接続方法を詳しく見て行きます。

基本的におじゃぷろ式なので、おじゃぷろさんのページも合わせて確認をば。

ojapro.hatenablog.com

 

 

ATバンパーとの接続方法

1.MSブレーキパーツの加工

今回はノーマスダン仕様を目指します。

マウンタはつけておきますが、基本マスダンはつけない予定です。

(コースによってはつける可能性も)

ヒクオはATバンパーの可動を促すのが目的。

なのでMSブレーキパーツを使ったタイプです。

 

まずこいつをこんな感じに加工します。

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このパーツですが、非常に壊れやすいですw

なのでギリギリのクリアランスでパーツの強度を出来るだけ保てるよう努めてください。

 

ATバンパーにネジ止めしたらシャーシに仮乗せし、可動チェックします。

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結構干渉するはずなので微調整してください。

0スラ時にフロントシャーシに上手く当たるくらいのギリギリなクリアランスを保てるといいです。

強度を出せるようにしておかないと、ほんと壊れやすいので(^^;

シャフトを通す穴2mmちょっとくらいに拡張しておいてください。

 

2.ヒクオアームの作成

正確にはヒクオじゃないですが、広義に解釈してくださいw

同じくこのMSブレーキのパーツを使っていきます。

(ほんとこのヒンジの部分だけ売って欲しいw)

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ここでは簡単にただ真っ直ぐ切ってつけるだけです。

 

こいつに直プレートを斜めに付けてシャーシに合わせて固定出来る位置を探します。

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こんな感じ。

少し前後にも動くので、ギリギリ過ぎではダメです。

マスダンのマウンターも位置を合わせて穴を開けたり削ったりして、平面時にシャーシに固定されるように調整をします。

こんな骨組みの仕組みなので軽量化はしないほうがいいかな?軽量化しちゃうと骨組みを細くする必要があると思うんだけど、ねじれやすくなるので後でつける尻尾がグネグネして安定しなくなります。

あと、強度を出せるようにカーボンがおススメです。

合わせてヒンジの上をフタするように直カーボンの3つ穴部分をつけ、接着とネジ止めしちゃいます。

真ん中の穴は1.5mmスペーサーを挟んでロックナットで締めておいてください。

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ここにリフターのゴムを引っ掛けることになります。

 

3.ATバンパーとアーム接続

まずATバンパーとアームにシャフト通してしまいます。

60mmの黒強化がいいですが、実際なんでもいいですw

中空なら少し軽量化できますし。

そしたらMSブレーキのこのパーツを。

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真ん中で2つに切り分けて、シャフトの両端からこの角度で入れます

こいつがヒクオの開度調整用ストッパーになります。

本当は1個だけ付けて、後で捻るんですが、けっこう難しいのでとりあえずこの感じで。

左右対称のほうが見た目の調整しやすいしね。

最後にゴム管で固定します。

 

次はリフターです。

バンパー側のパーツの後ろに切れ込みが入っていたと思うんですが、ここに17-19mm用のゴムを引っ掛けます。

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でヒンジのシャフトとバンパーの間を潜って、引っ張り上げてアームの3つ穴の真ん中のスペーサーに掛けます。

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こんな感じにw めっちゃ引っ張られます。

でもこの後、マスダンとかつけて伸びた状態になるのでとりあえずこのまま。

 

4.テールユニット

東北ダンパーやアイアンテイルは通常シャーシから接続しますが、うちではヒクオアームの最終端から接続します。

理由は、

  • リア側の重量だけでセンターにも効く
  • ヒクオを開けやすくLCの入りがいい
  • 尻尾感高いw

です♪

キャッチャーをカットして付けて行くのですが、こいつはザングースモデル

ホエイルっぽい尻尾は似合わないのでこんな形に。

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アイアンテイル的なシャフトが付けられないのでマスダン1個つけます

早くもノーマスダンじゃなかったなったけど(^^;

サイド側はノーマスダンで行く予定です!あくまでアイアンテイルです!w

 

5.シャーシと接続

ATバンパーの穴とシャーシを接続し、バネを挟んで逆さロックナットで締めます。

リフターの力が強いので現状銀バネにしています

(黒バネに変えるかも?)

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テイルの重みだけでゴムリフターをとりあえず押さえられてるかな?

これでほぼ完成♪

 

6.その他注意点

  • アッパースラスト調整
    バンパーの下側になんらかのスペーサーを入れる感じで。
    この辺りはバンパー搭載方法で変わります。

 

  • ヒクオ開度調整
    簡単なのはストッパーの下にマルチテープ巻いてw厚さ調整する感じ。
    ポリカ端材とか、調整しやすいものを選んでください。

 

  • マスダン重量調整
    走らせないとわかりません(^^;
    とりあえずはこいつはリアに一個、サイドは無し!

 

など。

自分のマシンに合った調整をしてください。

 

 

これでシャーシは完成かな?

次回こそ、タイヤやりますw

とあるブツを入手したのでふふ。

 

ではでは。




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ミニ四駆作ってみた〜その294 「新マシン制作:シャーシその3」

タイヤをやってこうと思ってたのですが、フレキの組み方ATバンパー周りを詳しく解説してほしいと言われたので(^^;

その辺りの詳細を書いて見ます。

まずはフレキの作り方から。

 

 

フレキの作り方:

 

1.シャーシのカット

いろんなサイトで解説があるので、参考になるかと思いますのでここは省略。

ニッパーでも行ける動画はこれw


フレキのシャーシ切断をニッパーで簡単に

あたしが気をつけていることは、

  • ギアボックス周りのクリアランス

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ここがキモです。

逆に言えばここさえ押さえておけば「いいシャーシ」になると思う。

あと、「ねじれ」を意識するか、「サスペンション機能」を意識するか。

両立させることもできますが、特化した機能には及ばなくなるかと。

ホエイルの場合、ATバンパーやアンカーを使うので、ねじれよりサスを意識したほうが有用かな、と思います。

 

「ねじれ」を意識する場合:
  • 穴のサイズを大きめに取る
    5.45.8mmくらいかな。

  • つなぎ目のホゾを削り込む
    左右に隙間を作る。
    f:id:poke4wd:20180918010050j:plain
    ここ、前後に隙間作るとお辞儀しやすくなるから要注意!

  • 各部位の削り
    f:id:poke4wd:20180918010115j:plain
    ここら辺をカットしたりして捻れるためのクリアランスを調整する。

 

「サス」を意識する場合:
  • 穴のサイズを小さめに
    5.05.3mm以下くらい。
    バネがスルッと通るくらいで。

  • 各種クリアランスをギリギリで取る
    メリットとしてカッチリできる。
    シャーシのパーツ同士の接点を保つことで強度を保てる。

 

今回はサス意識なのでかなりカッチリ作りました。

まったくお辞儀しませんし、フロントが沈むとギア周りのパーツの角度を使って軽くスラストが入ります。


新シャーシのフレキの動き

(23秒くらいからですw)

これは一長一短なのでイヤな人は真っ直ぐ削ってください。

 

2.コの字パーツ

ARシャーシ FRPリヤワイドステー」を使います。

シャーシの穴を使いたい場合は、避けるようにカットしてください。

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強度が心配になりそうですが、ぶっちゃけ繋がっていればいいですw

こいつにネジを通してアルミスペーサーを入れるんですが、ガタつきを押さえるため、マルチテープを一周、回してつけてください

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これやるだけでかなり変わるよ。

できたら上からナットで締めるのですが、今回は締めません

どうするか、というとセンターシャーシ側のピンを切るんですが、1.5mmほど残します

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この厚みでセンターシャーシのクラックを少しでも防げるのでは?

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ここがほんと割れます。

なのでほんの少し、ナット一個分、ピンを残します。

4本同じ長さで揃えるのが微妙に難しいですがw

 

3.組み込む

各種パーツを組み上げます。

減衰ゴムはOリングをリューターにつけて、回転させながらヤスリで削るのですが。

開けた穴に対応するサイズまで削ってください。

これはシャーシの作りによって変わるので、試行錯誤するしかないです。

減衰ゴムがめんどくさい!って方はスライド部分にこのグリスを塗るといいです。

ラジコンのフリクションダンパー用のグリスです。

これをシャーシのつなぎ目などに散布することで「ヌルっ」と動くようになります。

ただし、汚れやすく効果も一時的なのでメンテが必要になります。

ミディアムがいいと聞きますが、ハード、ソフトと種類があるのでいろいろ試して見てください。

また組み込む際、アルミスペーサーにもグリスを塗るのがいいですが、この粘度でもけっこう動き変わります。

スラダン用のEXハードがよく使われていましたが、ねじりメインだと固いかもです。

バネはです、銀は硬すぎて跳ねます。

この組み方の場合は長さ調整などは必要ないです、そのまま挿してください。

そうそう、ギアカバーですが強化ギアカバー推奨です。

フレキはセンターシャーシが地面に接地することがあります。

この衝撃が強かったりすると、標準ギアカバーだと外れる可能性があります。

少々めんどうですが、ネジ止めできる強化ギアカバーが安全です。

 

4.完成

こんな感じです。

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フロントは減衰なし、リアは減衰ゴム入りです。

フロントバンパーをリジッドにしても、この構築だとレーンに入りやすいですし、フロントから着地すればリアはサス機能が強いのでピタッと行けます。

 

5.その他の注意点

  • 電池を入れるとシャーシが硬くなり、フレキの動きにも影響がでます。
    フレキの可動調整は電池を入れた状態で行うこと。

  • ターミナルがシャーシの裏側に少し出てると思うのですが、この端がフロント、リアのシャーシと干渉することがあります。
    このとき、シャーシではなく、ターミナルを削ること。
    こいつに合わせてシャーシを削っちゃうとガタが出ちゃうかも?

 

どうでしょうか。

あたしの構築や考え方はこんな感じです。

フレキの細かいノウハウってなかなか情報出てきませんが、参考になれば幸いです。

フレキの組み方はいろいろあるので、自分にとってのベストを見つけてくださいね。

 

次回はATバンパー連動の仕組みと作り方を。

ではでは。




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