最後はギア周りなどを。
モーターはとりあえずハイパーで。
今回慣らしたHDPは30000回転!ついに突破いたしました♪
ただ音がひどいwこれまともに走るのかな…
新しい慣らし方なんだけど、もう少し研究できたら公開しますね。
(命名:高磁力慣らし)
モーターを押さえつけるために、ギアカバーにブレーキ貼ってます。
これはみんなやってるかと思う。
ギアは3.5:1の超速。
今回はモーターピンではなく、中空シャフトです。
強化ギアカバーと中空シャフトの組み合わせだと、上下のブレはほぼなく、モーターピンよりクリアランスに余裕があるのでフレキ可動時に詰まっちゃうようなことも少ないかと。
位置出し的なものはほとんどしませんが、これくらいやってます。
- カウンターギアが当たる壁は削除
この壁はカウンターが当たるので切り取ります。
代わりに、ピンにハトメを入れて位置出しします。 - ギアボックス削り
シャーシ側のスパーのカバーも少し内側を削ってます。
ギリ当たらないのですが、クリアランス確保のため。
なのでスパーギアを削ったりはしてません。
あれやると欠けやすい…
フレキが動くとき、カウンターがシャーシに当たるんですが、ここも削る。
切り取っちゃう改造は見た目が気にくわないからやらない♪
こんな感じかな?
あとアンカー、あまり説明してなかったですね。
こんな組み付け方です。
後ろの支えをシャフトストッパーにしてるので安上がりw
回転もするので、左右への動きの邪魔になりませんし、上手い具合に面も取れてるので戻りもいいです。
これを組み込んで、ボディを乗せて。
シールを張ると…
じゃーん♪
完成!「斬紅郎MK3」です!!
次回は詳細解説と全体図など。
ではでは。