改めてフレキシブルなんちゃらを作るよ!
作ったことのないひとの参考になればいいけどな…(^^;
難しいけど、思ってるほどじゃないよ。中学生以上なら作れるかと。
電動工具は使わなくても、100キンの道具だけでいけるぜ。
必要なものは、
・ニッパー
・棒ヤスリいろいろ
・ハンドドリル(5mm)
ニッパーは100キンでもあるけど、いいものが長持ちします。
タミヤのはいいですね♪
ハンドドリルは100キンのドライバーとドリルでできます。
これね♪
何気にこのドライバーの+の小さい方、かなり使い易いです。
持ち手のサイズが大きいので回すのがラクで、ミニ四駆のネジ回しが捗るよw
1.まずフロント/リアの穴を拡張
先にやらないと、2.の加工で強度減ってドリル突っ込んだとき割れますw
ドリルもゆっくり回してね。
2.フロント/リアの穴をカット
パーツの内側部分と同じ高さまで切ってしまおう。
ニッパーでバッキバキにしてヤスリで仕上げてね。
(この写真はヤスリ前です(^^;)
3.穴をバネが入る様に拡張
棒ヤスリで穴の中をグリグリする。
黒バネが余裕でスルスルするまで削りましょう。
すっぽり抜けてるの、わかりますか?
4.センターパーツの分割
フロントはこの辺り。
リアも似た感じで。
ニッパーでも切れるけど、怖い場合は模型用のノコギリ使おうw
5.センターのギアBOXをカット
分割した小さい方のは全部綺麗に切っていいです。
本体側は下から半分くらい切り捨てます。
6.芯の部分を削る
本体側の芯の部分が太いので、そのままバネいれると硬いです。
ヤスリやカッターで削って、スポッと入るくらいにしよう。
7.細かな部分を削りながら動作確認
バリとか、すり切り悪いあたりをヤスリで削って行こう。
少しづつやって左右上下前後のバランスに気をつけよう。
上手くクリアランス取れて可動するようになったらOK♪
出来上がったのがこれです。
可動させるとこれくらいまで動くよ。
だいたい3mmくらい動きますね。
ただ、こんなに動いちゃうと地面こするのでwまた調整します。
あと、あたしの作り方だと芯の部分を残しています。
通常の作成方法だとここ切っちゃって、アルミのスペーサー入れるんですよね。
でもどうしてもブランブランで強度的に怖くてw
なので芯を残す方法で作ってます。
(後で少しカットしますが。)
次回はバネを仕込んでFRPでつけていきます。
お楽しみにね♪