フレキの続きです。<韻を踏んだw
8.芯を少し切る
ギュッと押し込んだ時にはみ出る部分。
この飛び出してる部分をカットしちゃってください。
9.裏側にFRPとバンパーを接続
バンパーレスなので、バンパー用のFRPなども一緒につけます。
本体側にはショートのFRPで穴を塞ぐようにします。
こうしないと、スプリングが抜けちゃうので(^^;
このスプリングを抜けないように穴を加工できると最高なのですが、かなり敷居高いです。
(旋盤とか使って正確な穴あけ、コントロールが必要なので)
なのでこの手順でFRPで塞ぐようにしています。
ここでネジをつけるのは「バネが入らない方」です。
がっちり固定する感じに締め付けてください。
表側には金の留め具?入れてますが、大きいワッシャーとかでも大丈夫かな?
あ、あとついでにバネが入る穴の方のFRPの穴?を少し大きめに拡張しておいてください。
2mmくらいにまで拡張しておいた方がいいです。
(ネジがガリガリ当たる部分なので、大きめに開けないと抵抗がすごいw)
10.ギアカバー部分をつける
穴がネジで埋まってしまっているので、ピンの部分は大きく切断します。
まぁこれはなくても大丈夫なパーツなんですが、ないとグリスが飛びまくりますw
これくらいまで小さくして大丈夫です。
(フロントのバンパー部分はまだ秘密のギミックなのでみちゃダメだぜw)
11.直FRPを切る
これは電池落とししてるからやってますが、やらなければ要らないです。
後ろの穴、二つ分いらないので切っちゃってください。
12.バネを入れて接続する
バネを穴に入れて、直FRPをつけながらネジで接続します。
2cmがいい感じなのですが、今うちに2.5cmの皿ビスしかないので、仕方なくこれで。
今回は電池落としなので、皿ビスないと擦った時にコースがえらいことになるのですよ・・・怒られちゃうw
ということで組み上げは完了です♪
ただ、組んだ直後は本当に動き悪いです。
9.で言ったように、FRPをネジの溝でこするので、ガリガリとすごい抵抗があるんです。
なので、手でグリグリ可動させて、この抵抗を削り落としてくださいw
テレビでも見ながらグリグリしていれば、30分くらいでよく動くようになってくるはずですw
そうしたら、また少し分解して、穴の部分にヤスリ掛けたり、全体的にグリスを塗ったりして。
よく動くようにしてみてください。
ここまで出来たら、やっと完成です。
フレキもいろんな作り方があるかと思いますが、この作り方は手作業で安く作る最適解かも。
あとバンパーレス、これいいですね。
前まで普通のバンパー有りのシャーシで作ってたんですが、こっちのが削る部分がめっちゃ少ないw
製作時間、マジで半分くらいになります。
フレキのためにあるかのようなパーツなのではないでしょうか・・・最初から知ってればよかった(TーT
次回はフロントヒクオ+可動バンパー+ブレーキユニットを作る予定です。
というか半分出来てますがw
実はまだボディが決まっていません・・・マルマインっぽいボディ、何かないですかね?w
コペンがいいかと思ったんですが、フロントヒクオには向いてないよw
ではでは、また次回をお楽しみにね♪
ちょっと時間かかるかもー(ボディ探しと皿ビス購入に時間がかかるw)