いよいよB-MAX用SuperXも大詰めです。
まずはマスダン関連。
B-MAXは重くなってもマスダンを多くつけたほうがいいです。
フロントに角マスダン、サイドにショート角マスダン、リアはスリム系。
フロントは入らない時だけ付ける感じにしようと思います。
(さすがに重すぎると思うので)
と、思っていたのですが、SuperXってサイドにプレート付ける穴が独自の形なんですよね。
ネジ穴間隔狭すぎて2点で止められないし、細すぎて弱いのでプレートを付けたとしてもマスダンの衝撃で折れやすいです。
どうしようかと考えて、エレグリッターを見ていたら・・・
これで吊るせない?
裏側は9mmベアリング用のブッシュがジャストフィットですw
B-MAXレギュ的にボディのパーツ外すのってダメ?とかあるかと調べてみたんですが・・・
デタッチャブル(取り外し)って書いてあるじゃん♪
デザインとして外せる前提になってるので、B-MAX関係なしにOKということですね。
じゃリアの穴も使えないかしら・・・
お、ボールリンクつけられるじゃん!
裏側からロックナットをビスと平になるくらいまで逆付けで。
これでボディつければしっかり固定されるね。
これだとほとんどのマスダンもボディに集約できるから、シャーシを変えてもボディ移すだけでマスダンが使えて、取り回しかなり便利なんじゃないかな?
で、最後はボディ。
上記通りエレグリッターを使うのですが、カラーリングをどうするか。
実はもう決めてます。
黒!
こないだのマッハフレームも黒にしていたので、B-MAXは黒を基調にしていこうかと思います。
黒とガンメタで塗装して、付属ステッカーと他のシールとかでデコレーションして・・・
完成♪
B-MAX用SuperXエレグリッターです。
Xシャーシの欠点を補いながら、できるだけシンプルに作ってみました。
しかし・・・
このマシンでB-MAX GP出るためにフォースラボのチェックを受けたら「レギュ違反」でした。
何故か?!
「ビス穴以外にビスは禁止」
というものがあるらしいです。(レギュに書いてあったっけ・・・)
ぐぬぬ・・・残念・・・
ということで、このマシンはボツになりました。
仕方ない、VZに積み直すか・・・
次回はマシン作成にかかった金額を確認してみます。
B-MAXってフルFRPでいくらくらいでできるのか?
ではでは。