ミニ四駆作ってみた

ミニ四駆に復帰していろいろと。

ミニ四駆作ってみた〜その465「eXtend C-AT:製作その2」

以前投稿したこれ。

poke4wd.hatenablog.com

試作を作ってから、どうにかならんもんかといろいろ試して諦めていたのですがw

 

最近、これが入手しやすくなりまして。

これを使うことで、狙っていた動きと強度の両立ができる可能性が出てきたので。

制作再開しました。

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組み方としてはこんな感じ。

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これがコーナーで開くとバンパー幅が広がって、コーナー速度を上げることができるかも?、という寸法です。

 

ちなみにいろいろ悩んで作ってた試作がこれ。

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左側ね。

ブレーキプレートとMSブレーキのヒンジを使ってC-ATギミックを作ろうとしてた感じです。

ヒンジの可動と提灯の可動を分けて、ジャンプ時はリジッドで、引っかかったときだけC-ATの可動になるように。

でもどんどんパーツ量は増えるし、パーツの耐久性とか考えるとこの構成では実用性がなさすぎてボツになっていました。

 

右側が今回のもの

サイマスステーだと広がるギミックは少し抑えめになりますが、狭くならないのが重要と考えて。

これを2軸かアンカーで動かして、C-ATの畳み込み機構を入れ込む。

最後の問題は、LCで畳み込みが発生するとコースアウトするので、そことの兼ね合いを考えること。

機構を分割しないとほんとは難しいんだけど、それやるとどうしても部品点数が増えて加工も難しいものになってしまう。

できるだけ簡単に、できるだけ強固に。

それを目指していきたいです。

 

 

 

最初は2軸から実験。

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スペースが狭く、ギリギリ搭載はできるが可動が渋すぎて角度が付けられない

ある程度の角度が付かないと畳み込めないので、これもボツ

 

次はアンカー

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角度がつけやすく、畳み込み機構も搭載できそう。

バネを少し強く調整すれば、LCではストッパーで止まって、下からチカラがかかったときは畳み込めるようにできそう。

 

ということでアンカーで作る方向で行こうと思いますが。

この時点で、フラットコースを走らせて、コーナーの速度を見ておきたいです。

なので次回は走行実験をし、結果を見てからこのあとの制作にかかろうと思います。

 

あと名前!

スプレッドだと拡散的な意味が強いので、エクステンド(eXtend)にしますかね。

なので、XC-ATという感じになります。

 

ではでは。

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