メインマシンの1台、雷鼓。
こいつはMS4.0ホエイル、前後アンカーというなかなか難しいマシンで。
速度も復帰率もすごくいいのですが、着地直後のコーナーでとにかくスラストが抜ける。
これを抑え込む方法が未だにわからず、現在に至っています。
なので今回、いろいろ実験してきました。
まず現状のままの状態。
フロント下が8−9mmW、上が9mmベアリング。
ハイパーダッシュで超速ギアです。
ハイパーならこれくらいの速度でたぶん普通くらいだと思います。
1. スタビでこらえる
ローラーだから抜けちゃう、のであればスタビにして、当てて曲がる、とかどうだろうか?
ということで8-9mmWの上に湯呑みスタビ入れてみる。
結果:くそ遅いw
バンパーが柔らかいので、スタビが当たりまくってるみたい。
フラットコースで1周1秒遅くなるとか問題外だこれ。
2. 13mmローラーに変える
9mmベアリングより低い位置で壁を捉えるから少しはマシになるかも?
とりあえずフラットで遅くなるか見てみると。
ん?速くね!?
そうだった、こいつのバンパー、デフォルトより少しワイドになるんだ。
9mmで104mmちょいなので13mm使うと105mmぴったり、エノモトの金属製のチェッカーボックスだと入らないくらいなんだw
超ワイドになるので、速度が上がったんだな…
最速で14秒台前半が出た。
これは素組みMA+マッハと変わらない速度だ。
ハイパーでこれはすごいかも…ただレギュによってはギリひっかかるかも(^^;
でもしばらくはこっちのローラーで行こう。
3. マスダンを付ける
何だかんだで未だにノーマスダンなんですw
それでも走るのがすごい…
スラスト少しくらい抜けても重量で抜けれないか、立体コースで試してみるも…
たしかに少しはマシになる。
ただ速度などを引き換えにするほどではないかな…やっぱ軽いマシンのメリットのが上だ。
4. ボディでスラストを付ける
こいつはボディとヒクオの骨組みを使ってスラスト抜けを抑えてるんだけど、それだけじゃ足りない感じで。
もう少し抜けにくくするために、3mmブレーキを骨組みに貼って、スラストの角度を強めてみる。
これでかなり改善できた。
ただ100%じゃない…
ここまでくれば、後はデフォルトのスラスト角調整で行ける感じがする。
こんな感じで。
試行錯誤してましたとさ♪
ではでは。