今年のジャパンカップ最大難所はやっぱり「デジタルゾーン2」ですよね。
ダブルドラゴンから0着とか、ショップのコースに置いたら怒られるレベルの鬼畜さです(^^;
タイトなブレーキで行けるかな、とか腹ブレーキを山に当てるか、とかも考えたのですが、前者はライジングファントムチェンジャーで止まる、後者はバランシングストレートの溝にハマったら止まる。
底面に貼るブレーキの限界が見えました。
そんな中、「ピボットが曲がったときハミ出る部分をタイヤに当ててブレーキにする」という案が出てきました。
これはすごい!と思ったんですが、これだとシャフトが曲がる可能性高いんですよね。
意図せずこの状態になったことが何度かあったのですが、けっこう危険で。
アンカーならどうだろうとか、パーツ当てがいながらいろいろ考えた結果、スラダンと連動させるのがいいかも?と行き着きました。
こんな感じにATスラダンからアームを伸ばして、先にOリングを付けてあります。
デジタルゾーン入り口の右デジタルコーナーで左リアローラーがレーンに当たるとバンパーが右にスライドし、Oリングがディープリムアルミホイールに当たりブレーキになります。
最初こんなんで効くのか不安だったのですが…
動きを動画にしてみたので、こちらをどうぞ。
【ミニ四駆】ジャパンカップ2019 デジタルゾーン2対策
軽く触っただけでもかなり効きます。
ブレーキの強さはスラダンの可動範囲とバネの強さで調整可能ですので、微調整もそこそこ効きます。
これだとシャフトが曲がることはないのですが、今度はホイールが抜けるかも?ですねw
どうなることやら…接着しておこう…
もっといい改造がみつかるといいな♪
みなさまも是非、トライしてみてください!
ではでは。