ミニ四駆作ってみた

ミニ四駆に復帰していろいろと。

ミニ四駆作ってみた〜その348 「ジャパンカップ2019対策:スラダン連動ブレーキ」

今年のジャパンカップ最大難所はやっぱり「デジタルゾーン2」ですよね。

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ダブルドラゴンから0とか、ショップのコースに置いたら怒られるレベルの鬼畜さです(^^;

 

タイトなブレーキで行けるかな、とか腹ブレーキを山に当てるか、とかも考えたのですが、前者はライジングファントムチェンジャーで止まる、後者はバランシングストレートの溝にハマったら止まる。

底面に貼るブレーキの限界が見えました。

 

そんな中、「ピボットが曲がったときハミ出る部分をタイヤに当ててブレーキにする」という案が出てきました。

これはすごい!と思ったんですが、これだとシャフトが曲がる可能性高いんですよね。

意図せずこの状態になったことが何度かあったのですが、けっこう危険で。

 

アンカーならどうだろうとか、パーツ当てがいながらいろいろ考えた結果、スラダンと連動させるのがいいかも?と行き着きました。

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こんな感じにATスラダンからアームを伸ばして、先にOリングを付けてあります。

デジタルゾーン入り口の右デジタルコーナーで左リアローラーがレーンに当たるとバンパーが右にスライドし、Oリングがディープリムアルミホイールに当たりブレーキになります。

 

最初こんなんで効くのか不安だったのですが

動きを動画にしてみたので、こちらをどうぞ。


【ミニ四駆】ジャパンカップ2019 デジタルゾーン2対策

 

軽く触っただけでもかなり効きます

ブレーキの強さスラダンの可動範囲バネの強さ調整可能ですので、微調整もそこそこ効きます。

 

これだとシャフトが曲がることはないのですが、今度はホイールが抜けるかも?ですねw

どうなることやら…接着しておこう…

 

もっといい改造がみつかるといいな♪

みなさまも是非、トライしてみてください!

 

ではでは。




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