ミニ四駆ってコーナーリング中の挙動がおもしろいですね。
実車では考えにくい動きしてます。
こないだ気づいたのが、Rがキツいコーナーのほうが速いということ。
同じコーナーだと内側のほうが速い。
いや、距離が短いんだから速いと思うんだけどw、そういうんじゃなくて動きが速い。
なんでしょ、加速するような動きに見える。
逆に大外だとぬるぬるっとした動きというか、タイヤに抵抗のかかる時間が長いからだろう。
どう見ても走行距離の問題には見えなかった。
これはRがキツい分、押し付ける力が強く、つまり押し返す力も強い(反作用)。
これが前方へ進むベクトルと合力となって加速しているのでは?と。
外壁とローラーとタイヤで食いついてすごいグリップで曲がる感じ、イニシャルDの溝落としみたいなw
タイヤの向きが変わるのも早いので挙動がクイックになってるのもあるのかな。
とくにピボットのマシンが速い。
以前書いた弓矢のスパイン的な動き。
ストレートよりRがキツいコーナーのほうが顕著に出るのかも。
今回のマシンはグランドノッカーテストのつもりですが、ちょっと前後ピボットバンパーにしてみます。
なので、
- 前後ピボット
- ATバンパー化
- ノンフレキ
- グランドノッカー
- マッハ+小径+3.5:1
これで行きます!
まずはシャーシから。
まぁ今回はフレキじゃないのでラクですw
あ、フレキじゃないからATバンパーってのは理にかなってるかな(^^;
回帰性を保てる…
ではでは。