フレキですが、何度か作ってきたのでけっこう慣れてきました。
電動工具なしでもできるもんだ…(^^;
ほら、ホンダのTypeRエンジンも職人が手で研磨してるくらいだしw
精度出しやすいとかあるかしら?(^^;
で。
おじゃぷろ氏式のフレキを触らせてもらったんですが、動きがヌルッとしてるんですよね。
ショックアブソーバーがあるような、そんな動き。
ゴムリングを5.2mmまで削って半分に切って薄くして、バネの下に入れることでバネの戻りに抵抗をかけてショックにしてる、とのこと。
うーん、旋盤ないとこれは精度出せないよw助けてホンダの職人さんw
あたしの作り方だと、バネ穴を大きく貫通させちゃうのと、アルミスペーサーを使ってないのとで、この方法はそもそも使えないんですよね。
あ、でも貫通させてもゴムリングを半分にしなければスペーサー(サスの芯)が届くか?
試してみる価値はあるかな?
それとボディ下に入れるFRP。
こいつに真鍮のパイプ突っ込んだら精度でないかしら?
フレキのグラつき理由の1つがこのFRPの穴で、ある程度大きく拡張しないとビスの溝をがりがりしちゃう。
でも大きくしすぎるとぐらぐらに(^^;
なので穴の部分だけFRPを2枚重ねて、真鍮打ち込んでグリス塗り塗り。
これは行けそうじゃん♪
ということで。
こんなフレキを実験してみます。
上手くいけばフレキでよくあるスラスト抜けやトルク抜けがなくなるかも?
ではでは。