今年のジャパンカップはアクアで出る!
そのために何が必要かを考えてみます。
基本的な考えはアクアでなくても同じなので、参考になれば、と。
大径タイヤ
今のミニ四駆界では、小径タイヤがセオリーです。
コーナーが速く、立ち上がりが速く、ある程度以上のテクニカルコースになれば確実に小径が速いです。
でも今回のコース、ウェーブや複合コーナーが連続バンクくらいで、少し大きい径のタイヤが使えそうに見えます。
この辺り、試しておきたい…
今アクアの海豹王に付けてるタイヤは24mmマルーン。
大径ペラ25mmくらいも試したいかも。
ギア比
タイヤ径を上げるのであれば、ギア比も上げるべきです。
25mmでちょい速ギアとかよさそうですがどうかな。
連続バンクの走りで決めたいですね。
ローリングセクション対策
ゴムリングローラーをアンダーに入れる対策が良いとは思うのですが、試走動画みると無くても入ってますねw
何もしなくても良さそうですが、アクアのフロント(サイドと言うべきかw)の2段ローラーの下側にゴムリングをつけておこうと思ってます。
ただバンク遅くなるかもなぁ…
リフター
現状、リフター付けてないのですが。
最近、速度が出るようになったのか、LCすらまともに入らなくなってきています。
ダブルデジタルDBもあるので、しっかり制振させたい。
なので、リフター付けます。
通常マシンであればマスダン多めがいいかもです。
軽量化
現状121gと重くはないですが軽くもないですw
昨今のトレンドとして、110g台を目指したいな。
軽さは正義ですので、どんなマシンでも有効かと思います。
省電力マッハ
両軸はマッハダッシュ確定ですが、勝ち上がると支給されるアルカリ電池での走行になります。
マッハダッシュはアルカリの電力ではなかなか回りません。
アルカリのが電圧高いんじゃないの?って言われますが、そんなの問題にならないくらい内部抵抗値が高いんです。
(=電圧降下で下がる電圧量が多い)
細かい話は次回やるとして、電力消費少な目なモーターがあると便利です。
Thunderとかでモーター回すと消費電流が出ます。
この値が正しいかどうかは置いておいて、だいたい0.5A〜1.3Aくらいになると思います。
なので、出来るだけ少ない電流で回転数が高いモーターを作る、探す必要があります。
0.7A以下で33000rpmあればなかなかいいと思います。
こんな感じのマシンを用意したいですね。
次回は内部抵抗の話がここで出たので、ミニ四駆の電気抵抗の話をまとめてみます。
速いマシンのコツみたいなの、わかるかも?
ではでは。