ということで鮫肌MK3の詳細説明です。
写真を綺麗に撮り直しましたw
テーマ:ハイブリットホエイル
・構成
シャーシ:ハイブリットフレキ
タイヤ:中径24.8mm
フロント:ローフリクション
リア:ハード
バンパー:
フロント:ATバンパー+9mmベア+830ベア
リア:ATバンパー+8-9mmW逆付け
モーター:マッハダッシュ
ギア:3.5:1ギア
マスダン関連:
センター:なし
リア:フローティング+72mm1本
その他:
アザラシシステム
リアにMSフロントユニット
緩衝バンパー
ATバンパー連動フロントヒクオ
リアスキッドブレーキ x2
重量:122g
今迄は簡易ホエイルだったのを改修し、立派にホエイルと呼べるマシンに仕立てました。
通常のホエイルシステムとの差異は、
- ハイブリッドフレキ
- アザラシシステム
の2点が大きいでしょうか。
・なぜハイブリッド?
ノーマスダンで行けるとの噂があったハイブリッドフレキ。
要はフロントが北陸フレキでリアがなんちゃらっていうヤツです。
ノーマスダンはさすがにムズいですがw、けっこういい走りします。
こいつの特徴に「ノーズが沈む」ってのがあって。
これとATバンパーが組み合わさるとどうなるだろうか?を見て見たかった。
高速でハイグリップなコーナーリングという矛盾した挙動を見せてくれるのでは?とか妄想w
しかし北陸フレキやトレサスはブレーキセッティング難しいね…シャーシの高さが変わるってほんと不便…
・アザラシシステムって?
海豹王ことアザキングで作った、フロントヒクオのボディにテイルまで付けちゃう、ってやつです。
ボディ全体を使って、ビターンって叩きつける動きをしますw
かなり制振性が高かったので今回も採用してみました。
ATバンパー連動ヒクオとも連動するので、スラストもさらにかかりやすくなるかと。
センター側のマスダンを軽くできるっていうのもメリットで、実際、センターのマスダンなくても大丈夫なくらいです。
なので今回は外してみます!ノーマスダン!
おかげで重量も122gとかなり軽くできました。
これでもボディ自体がマスダンになるのと、テイルの72mmシャフトの重量が効いてかなり制振します。
また、ヒクオのアームにブレーキを貼って、北陸フレキの跳ね上げを吸収するようにしてるのですが、これが制振性を上げてる感じです。
がしゃん!と落とすと、落ちて北陸フレキが可動した際にもボディが跳ねてます。
でも着地はしっかりしてる・・・これはいい感じかも!
そして、ものすごく低重心です。
小径なので当然なんですが、車高も最低車高ギリギリかもです…
フレキが効くと余裕でお腹こするので、裏側を少しヤスリかけてます。
ツルツルまで削ってもいいけどwやめときます。
スキッドブレーキ伸ばしたので全長が163mmくらいに。
もう少し伸ばせるけど、まぁいいかな。
スロープでは当たって、バンクでは当たらない、それくらいにしないと。
あ、今回はブレーキ、貼りません(^^;
ノンブレーキでぶっ放さないと勝てなさそうですしね…
ラボでノンブレ行けてたし、スキッド伸ばしたから公式も行けるでしょ!?
バンクだけが問題かな…試しておかなきゃ。
ではでは。