フォースラボでの試作実験走行からざっと改修してみた結果がこちら♪
「鮫肌MK3」です!
じゃーん。
見た目はあんまり変わってないかも?(^^;
ただ性能はかなり変わったかな…
MK2からの変更点:
- インチダウン(25.7mm>24.8mm)
- 中径ホイール
- フロント:マルーン
- リア:ハード
- リアにMSフロントユニット
- マッハ+超速
- フロント提灯+ATバンパー連動
- フロントスタビを短く(4cm>2.5cm)
- ツインテールスキッドブレーキ
- マスダン x2
径的には小径に近いのかな。
でもホエイルって元来こんなですよね。
この低さなら超速マッハでも走れる!
フロントヒクオに変更し、ATバンパーから繋げてやっと連動させました。
前の記事でも書いたけど、仕組みがやっと理解できたですよ…この辺り書いてるWebページないんだもんw
でもこれすごいですね。
今年のジャパンカップでは必要ないかも?だけどまぁいいでしょう。
ついでにアザラシシステムも搭載!
鯨の骨的な(^^;
フロントのアームからテールまで一体化しているので、ヒクオが可動しやすくなっています。
強度とかに問題が出やすいのですが、シャーシの切れ目にガッチリロックするようにしてますので、平面走行時に問題はないです。
リアにフロントユニットつけると、ATバンパーをここまで寄せられますw
タイヤに当たるwこの写真は25.7mmなので今はもう少し余裕あるけど(^^;
フォースラボで走らせて検証してみたけど、走行時には基本、力がかからないんですよね、リアローラーってw
これ、あたし的には新事実だったのです…
コーナーリング動画のスローを見るとわかると思います。
リアローラーはコーナーリング中はレーンの壁に当たりすらしないことも。
(コーナーのRによっても違います。)
固定観念だったんです、リアローラーがコーナーで必ず当たる、って。
もちろん、LCやスラロームはそこそこ当たるわけですが、力のかかり方はフロントの1/10くらいかも。
逆に言えばフロントはめっちゃ衝撃受けてます!
斬紅郎とかリジッドバンパーのマシンは接続部のビスが毎回曲がってますw
ATバンパーのリア側はゴムリング1本でもいい、というのはこれが理由なのかな。
なので、このバンパーとタイヤの距離でも走行中は当たらない、とのこと。
ジャンプ下降時にバンパーがレーンに触れたら、曲がって当たる、かも?(^^;
フロントヒクオ連動もそうだけど、ホエイルシステムってほんとよく考えられてるわ…おじゃぷろ氏ほんとすごい。
各種パーツ、マスダンやアザラシシステムなど増えたので重量はアップ。
130gか…130gは切りたかったなぁ…
テールを詰めたので、リアステーを2本伸ばしました。
これやると見た目がホエイルっぽいねw
リアから入ったときの緩衝やブレーキのためだけど、今回は少しブレーキ貼ります。
スロープの入り口で少し減速して欲しい…
バンクに当たらない位置を探しておかなきゃなぁ。
フロントはスキッドブレーキでテープだけにします。
フロントが北陸フレキなので、着地時に可動してブレーキが地面に当たっちゃうことがあるのですよね。
北陸フレキやトレサスはブレーキほんと難しい…
前回のフォースラボで34秒台だったので、これなら33秒台は行けるハズ!
上手くハマってくれるといいんだけど果たして!
3レーンコースで実験したかったけど、ぶっつけ本番になりそうです(^^;
富士通ホップで飛ばないといいけど…はたして!?
ではでは。