そういえばこないだのフロントバンパーのローラー位置の話。
もしかしたらこれを逆利用したものが作れるかもしれないと気づきました。
ちょっとまた実験して結果がでたらご報告いたします…
さて。
1番面倒で部屋が汚れて調整が難しいタイヤ制作を行います…外部委託したいw
タイヤは実験のため2種類のパターンを試していきます。
1つは赤いディープリムのアルミホイールを使います。
こいつにスーパーハードを少しちじませたものをつけて。
ちなみにこのホイールを逆履きするとこんな感じに。
ちょっと不思議な感じ。
削った加工やシール貼ってディテールアップとかも面白そうです。
パーツクリーナーで縮ませてますが、これって漬け込む時間で縮む量が変わります。
このタイヤは4時間くらいで短めにしかつけてませんので26mm>25.5mmくらい。
グリップもそこまで落ちてないかも。
ちなみに紅蓮につけてるタイヤは半日くらいつけてしまい、カッチカチです。
削らなくても24.8mmとかでしたし、幅まで縮んでしまい、ギリギリ8mmしかないです…ダミー作っておこうかな…
この辺りの塩梅も考察したいです。
もう1パターンが「フロントアルミホイール+SH、リアカーボンホイール+マルーン」の組み合わせ。
リアのグリップを抜いてジャンプを低く、はよくあるのですが。
ホイールも変えて、フロントヘビーに。
これでハイグリップ側、フロントにトラクションがかかりやすく、加速や登坂力がよくなるのかな?と。
加えて滑らせたいローフリ側は軽いホイールでさらにグリップを抜く。
軽量化にもつながるしよさそうに感じるので、テストとして。
で、こいつらを24.5mmまで削っていきます!
うぉーーーーー!!
とりあえずSH4輪できた…
もうやりたくない…w 残りはヒマなときにでもやっておきます(^^;
でもミニ四駆はパワーソースの次に重要なのがタイヤです。
タイヤがしっかり接地してないとどんなパワソでも無意味。
日頃フレキばかり作っていると気付きにくいのですが、MAの紅蓮使ってたとき、どうも加速悪いなぁ、と思っていたら、「3点接地」になってましたw
使ってたリューターの芯がブレ出していて、真っ直ぐ削れてなかったのに気がつかなかった。
おもしろいのが同じタイヤでフレキだと3点接地しないんですよね。
フレキがタイヤの不具合を少しなら吸収してしまうんです…これは怖いところ。
MA触ってなかったら気づかなかったかも?
勉強になりましたw
もうこんな思いはしたくない!なので今回からはこいつを使っていきます!
ばばーん!
タイヤ削り治具ー♪ (CV:のぶよorわさび)
神野工房さんから購入させていただきました。
神野工房:
https://www.mercari.com/jp/u/638323438/
3Dプリンター製なので精度とか少し怖かったのですが…杞憂でした。
しっかりキッチリ24.5mmになってます!
嫌いで苦手なタイヤ削りが少しだけラクになりました…ありがたし…
タイヤ削り苦手な方は是非に♪
これで綺麗に仕上がりました♪
続いてボディ製作に。
ではでは。