ミニ四駆作ってみた

ミニ四駆に復帰していろいろと。

ミニ四駆作ってみた〜その195 「飛形のよさと着地」

ジャンプ、まっすぐ飛びたいですよね。

あたしもそう「思って」いました。

 

過去形です。

現在はどう思っているかというと、「少し傾いて飛んで欲しい」。

 

頭から入るのがいい、と言うところは変わっていません。

減衰ゴムなしのフレキは頭から入ると跳ねにくいです。

ただ、水平に飛ぶと着地で跳ねることがあります。

しかも、レーンに当たっても、当たらなくても、コースアウトする可能性が高い感じ。

これに関してはフレキあまり関係ないかもですけど。

 

で。

前から入って、尚且つ斜めだとどうなるか。

1輪ずつ着地するモーメントになるんですよね。(これ前に書いた気がw)

右前から落ちると、右前、左前、右後、左後、といった順番。

この着地、接地とフレキの稼働、マスダンの稼働がスムーズに連動するとまったく跳ねません。

しかもレーンに当たる場合も、例えば右前下がりで斜めの場合、右側がレーンに乗ることはほとんどないです。

右側はレーンに入り、左がレーンに触れる。

でも、左が当たる時には右はもうレーンに入っている。

なのでコースアウト率が低く、またフレキなら当たってもスムーズに落ちやすい。

 

 

 

つまり。

フレキのマシンは飛形があまり良くない方がコースアウト率が低い、ということに。

水平に着地しようとするのが一番コースアウトするんじゃないかな、と。

なんだか不思議ですが・・・

 

そんな感じで。

まっすぐ飛びすぎない、少し斜めるくらいでちょうどいい論でしたw

 

ではでは。