ミニ四駆といえば肉抜きして軽量化!
クラッシュして大破!!
までがテンプレだと思っている懐古厨な方々も多いかと思われますw
でその軽量化ですが。
メリット、デメリットあると思うんですよね。
メリット:
- 速さに直結する
車でも船でも軽いほうが断然速いです。
走行時の抵抗が1番あるのが路面とタイヤの間なので、そこの抵抗を抜く1番の方法が軽量化になります。
同じ電池、同じモーターであれば軽ければ軽いほど速いです。
- 電池が長持ち
タイヤに対する抵抗が少ないので、電池も長持ちします。
長いコースなどでは顕著に効いてきます。
デメリット:
- 加速力
路面とタイヤの抵抗はグリップ力です。
このグリップ力が少なく、弱くなるので加速性能が落ちることになります。
ただ空転するほど落ちるのか?と言われるとミニ四駆レベルならないわーとなりますw
- 跳躍力
軽いと高く長く飛びます!
ミニ四駆はできるだけ低く短く飛ばしたいので…
ただ重量以外でジャンプ力を下げる方法はあります。
- 耐久力
まぁほら、クラッシュで粉砕までがテンプレですしw
特に旧シャーシ系は元から剛性が弱く、ペラシャが曲がるとかありえん現象が起こるみたいw
…あれ?w
デメリットのほうが多い気がするんだけど…(^^;
つまりこれらデメリットを上回るくらい、絶対速度の上昇が得られるってことなんですよね。
うちのマシンで最速なのはザングース号ですが、やはり1番軽いのです…
当たりモーターだったり中径だったりと他の部分もあるけど、見た感じでの加速感が段違いです。
VSやS2が速いのもこの軽さが関与してるんですよね。
マスダンもりもりつけて110gとか、ほんと羨ましい…w
サンダース号とか、150gだぜ…(^^;
ということで軽量化の話でした。
次は重量化でw
ではでは。