ミニ四駆作ってみた

ミニ四駆に復帰していろいろと。

ミニ四駆作ってみた〜その100 「総括、速さとは」

100日間の毎日更新完遂♪w

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これからはゆっくり更新にしていこうと思いますが…その前に総括として。

 

前にミニ四駆はモーターと電池、速度調整にマシンだと書きましたが、もう1点。

 

タイヤです。

モーターと電池がインプットならタイヤはアウトプットです。


この2点がしっかりしていれば、他は相性やバランスなんやらなのでは?と。

 

タイヤは、

  • 径の大きさ
  • グリップ

この2つのバランスになります。


いかにマシン、コースに合っているか?

 

大きさは大中小の径と削る量。
これらを効率よく回せるマシンにすればいいのですな。

 

グリップは摩擦力。
タイヤの接地幅、材質、そして車重。
軽ければタイヤのグリップがあっても滑らせやすいはずですよね。


滑らせたほうがコーナーは速いですが、グリップしたほうがストレートは速い。
この矛盾点のいい位置での解決案、それを見つけられるかがカギかと。

 

例えば、100gくらいの軽いマシンにグリップ抜いた幅の狭いタイヤつけたら…
遅いはずです。

 

最近の傾向を見てるとフロントはグリップ抜いた細いタイヤ、リアはシリコンのペラ、みたいなのが流行ってるのかな?
これは理にかなってると思う。

 

 

 

まだまだやれること、考えられることはあるなぁ、といった感じでまとめておきます。

 

ではでは。