ミニ四駆作ってみた

ミニ四駆に復帰していろいろと。

ミニ四駆作ってみた〜その284 「実験:モーターの限界を知る その3」

今回は洗浄です。

※モーターへのケミカルの類の注入、洗浄などは不燃性のものをお使いください。

 じゃないと本当に燃えるよ!!

 

前回まで1800万回転、回したモーター。

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カーボンの削りカスがすごいwきったねぇw

(いちおう、タミテでふさいで回していましたが(^^;)

なので一度、洗浄します。

 

パーツクリーナーなどを使って洗浄するのですが、モーターはいちおう電気パーツ

できたら対応したものを使いましょう。

おすすめはクレの「エレクトロニッククリーナー」かな。

揮発性が高いのですぐ乾きますし、プラ素材も傷めません。

あと安いw

 

小さな瓶にこのクリーナー入れて。

モーター入れて振ります。

シャカシャカするとこんな感じに。

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黒い

そしてモーターはこんなに綺麗になりますw

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コミュテータについたカーボンの焼きつきも取れてますね、これはいい感じ。

いちおう、一晩置いて乾かし、その後、少しだけ軸に注油して、回転数を調査してみます。

(できるだけ一晩くらい置いてください。

 不燃性ではありますが、乾ききってなかったり、

 ガスなどが残ってるとよくないです。)

 

1950万回転 2V:21300 3V:31500

 

おぉ、これもなかなか回転数が上がってます。

また削れたからか、とかも考えられますが、回転数が落ちてないのであれば大丈夫かと。

 

まぁあれだけ汚れてれば抵抗になるよね・・・

洗浄も効果高いかと思います。

 

しかし1950万、回してもまだブラシは残ってますね。

ギリギリまで削るとなると2500万回転くらいかも。

 

最後は接触抵抗とまとめです。

ではでは。




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