さて、コースの詳細がいろいろ判明してきまして。
6/16の初戦に向けて、最終調整に入ってきてるかと思います。
あたしのJC2018用マシン「紅蓮」もフォースラボでの試走も終わり、ほぼ調整ができました。
そこまで大きな変更点はないですが、一応更新しておきます。
◼️スペック:
- MAシャーシ(電池落とし加工)
- バンパー:
フロント:ATバンパー
リア:アンカー - ローラー:
フロント:下12-13逆付け、上13mm
リア:上下13mmAA(19mmの位置) - 大径(3スポカーボン)
- ハード26.2mm
- 中空シャフト
- ギア比:3.5:1
- モーター:ハイパーダッシュ
- その他:アクティブエアロ
(最後部にウエイト2g)
フロントヒクオ:ボール x1
(キャップスクリューでツルツル化) - 重量:142g
◼️変更点:
- バンパーの可動をかなり柔らかめにしています。
フロントには耐衝撃用のパーツを付加。 リアはスライドストッパー外して普通のアンカーに(^^;
スライドアンカーだとロッキングに引っかかった時の衝撃を逃せない。 - リアローラーの幅を13mmを使って99mmまで詰めています。
ロッキングの抜けを良くするのと、デジタルで角度をつけやすくし抜けを早くするためです。
17mmと迷いとこなのですが…うーん。 - タイヤは変更なし、バンクが多いコースなのでグリップを確保するために4輪ハードタイヤ。
半分の細さまで削っているので横方向への抵抗も少なくできています。
それでいて、モヒカンでマシンが傾いても大径でタイヤが接地しやすく、速度の助けに。 - モーターはハイパーダッシュに。
ロッキング、デジタル、バンク、大径、これら全てをパワフルに抜けるにはマッハのトルクでは心配。
なのでハイパーにします。 - マスダン自体に変更はないですが、シャフト部分をキャップスクリューに変更しています。
なのでツルツルでスライドの抵抗がほとんどありません。
合わせてフッ素加工もしましたw
こんな感じです。
モーターはハイパー普通に慣らして28000回転前後。
このセッティングでフォースラボの模擬コースで走らせてみました。
Result:2018/06/03
紅蓮:27:47
(ただ最後ゴール前でCOだったのとスマホ計測なので正確じゃないです)
周りと比べて悪くない感じには見えました。
仲間内ではもっとも安定してたと思います。
電池も少し垂れた状態でこれならまぁ大丈夫だと思いたいです。
ただ速いマシンは26秒台前半、もしかしたら25秒台出てたかも…速すぎだよ(^^;
よくあんな速度で入るよなぁ…
まぁパワーリソース不足は否めないねぇ。
いちおうまだマッハが使えるので、もう一段上げられるけど。
あともう少しの改修点として以下があります。
◼️改修点:
- フロント上のローラーを少し高く
芝モヒカンでの傾いたマシンを支えられるように。
ただATバンパーはFRPだとしなりが強いから支えられるかわからない(^^; - フロチンのヒンジの強化
MSブレーキのパーツを半分にしたもの1個だと無理っぽかった。
赤弾丸は行けてるのに…と考えたけどあいつはノーマスダンだったw
なので少し補強します。 - ピボットの支点がガタつく
なんと削れていた…びっくり。
たった1日の練習でここまで!?
とりあえず真鍮でも埋めこんでおきます。
とりあえず東京1はこのセッティングで行きます。
目指せ2回戦突破!でw
がんばっていきますね♪
ではでは。