静岡ホビーショウで今年のジャパンカップのコース詳細が発表されましたが…マジかこれ…
ロッキングストレート、めっちゃ障害デカいじゃんw
最大15mmって…目を疑うんですけど。
これが昔のものらしいですが、これと同等のセッティングされるとどうなるか?
上記はフォースラボさんの写真です。
コース幅は115mm、ミニ四駆はレギュいっぱいで105mm、猶予は10mm。
柔らかめ、とはいえ15mmの障害物があると隙間は100mmです???
つまりリジッドのマシン、スラダンのマシンは通れませんwほんとかタミヤさん!?
上記写真のフォースラボの模擬コース、リジッドで突っ込むとマシンが停止し、電池やモーターなど中身がぶっ飛ぶらしいw
左右独立スラダンはへし折れ、ピポットの支柱ネジが曲がるとか…怖すぎるわw
スムーズに通るには、
- マシンの全幅を100mm以下にする
- 全幅が可変する仕組みにする
の2パターンか?
1.は簡単なやり方だと、19mmローラーの位置に13mmを乗せることで全幅99mmになるから通れます。
もしくは19mmを2.5mmづつ内側に詰める、これでキッチリ100mm。
ただし通常コーナーの速度とストレートの安定性が落ちます。
2.はピポットやアンカーか。
ピポットは左右が曲がるので5mm程度までなら行ける。
アンカーはバンパーが斜めになるので通りやすい。
どちらも抵抗は受けるが抜けることはできるだろう。
ただしかなり柔らかめなセッティングにする必要がある。
デジタルもあるのでキツい選択になるかな。
左右独立可動のスラダンもOKか。
これが流行りそうな予感ですが強度に問題あるらしく、ラボで壊れた話も聞きます。
高速でこのコースを走る方法はたぶん…
「全幅100mm以下でローラーベースを長くする」
これかと。
横幅狭くした分、ローラーベースを広げることでコースのイン側を走れるようにする。
ローラーベースは長いほうがデジタルの抜けがいいこともわかってますし、ジャンプもまっすぐ飛びやすく、これが速くなりそうです。
まぁあたしはピポット+アンカーで出ますけどね♪w
今回のJC用マシン「GBS紅蓮」はこのコースを見越したようなセッティング(たまたま)。
少し柔らかめなセッティングで挑んでみます!
モヒカン?とりあえず空気でいいやw
結果やいかに!?
ではでは。