ミニ四駆作ってみた

ミニ四駆に復帰していろいろと。

ミニ四駆作ってみた〜その259 「JC2018対策を考察」

静岡ホビーショウで今年のジャパンカップのコース詳細が発表されましたがマジかこれ

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ロッキングストレート、めっちゃ障害デカいじゃんw

最大15mmって目を疑うんですけど。

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これが昔のものらしいですが、これと同等のセッティングされるとどうなるか?

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上記はフォースラボさんの写真です。

コース幅は115mm、ミニ四駆はレギュいっぱいで105mm、猶予は10mm

柔らかめ、とはいえ15mmの障害物があると隙間は100mmです???

 

つまりリジッドのマシン、スラダンのマシンは通れませんwほんとかタミヤさん!?

上記写真のフォースラボの模擬コース、リジッドで突っ込むとマシンが停止し、電池やモーターなど中身がぶっ飛ぶらしいw

左右独立スラダンへし折れピポットの支柱ネジが曲がるとか怖すぎるわw

 

スムーズに通るには、

  1. マシンの全幅を100mm以下にする
  2. 全幅が可変する仕組みにする

2パターンか?

 

1.は簡単なやり方だと、19mmローラーの位置に13mmを乗せることで全幅99mmになるから通れます。

もしくは19mm2.5mmづつ内側に詰める、これでキッチリ100mm

ただし通常コーナーの速度とストレートの安定性が落ちます。

 

2.はピポットやアンカーか。

ピポットは左右が曲がるので5mm程度までなら行ける。

アンカーはバンパーが斜めになるので通りやすい。

どちらも抵抗は受けるが抜けることはできるだろう。

ただしかなり柔らかめなセッティングにする必要がある。

デジタルもあるのでキツい選択になるかな。

左右独立可動のスラダンもOKか。

これが流行りそうな予感ですが強度に問題あるらしく、ラボで壊れた話も聞きます。

 

高速でこのコースを走る方法はたぶん

全幅100mm以下でローラーベースを長くする

これかと。

横幅狭くした分、ローラーベースを広げることでコースのイン側を走れるようにする。

ローラーベースは長いほうがデジタルの抜けがいいこともわかってますし、ジャンプもまっすぐ飛びやすく、これが速くなりそうです。

 

まぁあたしはピポット+アンカーで出ますけどね♪w

今回のJC用マシン「GBS」はこのコースを見越したようなセッティング(たまたま)

少し柔らかめなセッティングで挑んでみます!

 

モヒカン?とりあえず空気でいいやw

 

結果やいかに!?

ではでは。




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