ついにきました、ミニ四駆ジャパンカップ2018!
コースが発表されましたが…こ、これは荒れるで…w
30周年ということで、シルエット的にはなんと1988年のコースと同じという!?
しかし…起伏が全然違うw
ひとつひとつ確認していきましょう。
- スタート
ストレート3枚、5レーンのプレートは長いので、3レーンの1.5倍計算かな?
なので3レーンでいう5枚分のストレート?
長いですね…スタート台もありますし、大径でも加速しきるでしょう。
ボルテックスチェンジャーはバンク対策してれば空気としてみていいのかな。
…いや違う、ボルテックス下りから直デジタルだwこれはヤバいよ!?
- コーナーからロッキングストレート
画像だとただのストレートなんですが…
壁側に小さな段のついた障害みたいです。
はい、小径ローラーは消えたー
あとスラダン系、必須ですね。
- デジタルコーナー
ロッキングで減速があってからのデジタル。
ある意味助かるか。
どちらにせよスラダンがいるかな。
- ニューエラターン
曲がろう!w
- ストレートからサマーウェーブ2045
3レーンストレート4枚で加速しきってからのバンクユニット。
バンク対策は後述として、しっかり走れるマシンなら問題はないのかな?
- 30度バンクからドラゴンバック
バンクスルーできるマシンだと下り坂から直接DBです!
これはかっ飛ぶでしょうね…
- ストレートからモヒカンストレート
モヒカンがあるのか!?
コースの中央にプレートが仕込まれていて、ちょうど凸のような形になったレーン。
車高が低い、ブレーキが低いと減速します。
しかし直前にDB…これモヒカンの中に着地しないか?(^^;
どんな風になるのか、ちょっと読めないですね。
- 最終コーナーからバックストレート
あとは曲がって再加速!
さて。
これでどんな感じで行くか、だいたい見当がつきました。
「大径ノンブレマッハ超速MA」
これで行きます!!w
ジャパンカップ始まって以来の超スピードコースなんじゃないかしら…
最高速度でぶっ飛ばし続ける感じで、ブレーキもいらない、なのでバンク対策もいらない!w
フレキとかもほぼいらないかな?まっすぐ飛ぶマシンならいらない。
というか何気にMS殺しに来てる感もあります。
- バンクが多い
実はフレキはバンクが苦手です。
マシンが斜面で反るので、ギアが詰まってしまい減速する可能性があります。
- モヒカン
MSはセンターシャーシのさらにど真ん中に電源スイッチが出っ張ってます。
一応削りますが、全削りは電源入れ難いのでしたくない。
ここがモヒカンに当たりやすい。
着地がモヒカンの上になったりすると、センターシャーシ落ちて当たって跳ねることもあるかも。
- デジタル、ロッキング
マシンが揺れます。
これもギア周りの負担があるので、フレキの作りが悪いと遅くなります。
- ジャンプスポットは一箇所
一発入ればいいのでそもそもフレキである必要が少ない。
しっかりしたフレキが作れるならいいかも?ですが、あたしには高精度制作は無理なのでw
MAでガッチガチの位置出しした速度重視のマシンで行きます。
GシステムかATバンパーか迷いますが…
軽いATバンパーで12-13ダブルを乗せます。
リアはアンカーで平面は固く、一箇所のDBでの保険でAT+アンカーが生きてくれれば、と。
で、大径使ってモヒカンもバンクも無視!w
これで勝つる!?
制振できるならフラットみたいなマシンでも行けるかも…そういった意味でも今回は荒れると思います。
ということで、JC2018用マシン、作っていきますね♪
ではでは。