ミニ四駆作ってみた

ミニ四駆に復帰していろいろと。

ミニ四駆作ってみた〜その250 「2018ジャパンカップ!」

ついにきました、ミニ四駆ジャパンカップ2018

www.tamiya.com

コースが発表されましたが…こ、これは荒れる…w

 

30周年ということで、シルエット的にはなんと1988年のコースと同じという!?

しかし起伏が全然違うw

f:id:poke4wd:20180421015846j:plain

 

f:id:poke4wd:20180421015900j:plain

ひとつひとつ確認していきましょう。

 

  • スタート
    ストレート3枚、5レーンのプレートは長いので、3レーンの1.5倍計算かな?
    なので3レーンでいう5枚分のストレート?
    長いですねスタート台もありますし、大径でも加速しきるでしょう。
    ボルテックスチェンジャーはバンク対策してれば空気としてみていいのかな。
    …いや違う、ボルテックス下りから直デジタルwこれはヤバいよ!?

 

  • コーナーからロッキングストレート
    画像だとただのストレートなんですが
    壁側に小さな段のついた障害みたいです。
    はい、小径ローラーは消えたー
    あとスラダン系、必須ですね。

 

  • デジタルコーナー
    ロッキングで減速があってからのデジタル。
    ある意味助かるか。
    どちらにせよスラダンがいるかな。

 

  • ニューエラターン
    曲がろう!w

 

  • ストレートからサマーウェーブ2045
    3レーンストレート4枚で加速しきってからのバンクユニット。
    バンク対策は後述として、しっかり走れるマシンなら問題はないのかな?

 

  • 30度バンクからドラゴンバック
    バンクスルーできるマシンだと下り坂から直接DBです!
    これはかっ飛ぶでしょうね

 

  • ストレートからモヒカンストレート
    モヒカンがあるのか!?
    コースの中央にプレートが仕込まれていて、ちょうど凸のような形になったレーン。
    車高が低い、ブレーキが低いと減速します。
    しかし直前にDB…これモヒカンの中に着地しないか?(^^;
    どんな風になるのか、ちょっと読めないですね。

 

  • 最終コーナーからバックストレート
    あとは曲がって再加速!

 

さて。

これでどんな感じで行くか、だいたい見当がつきました。

 

大径ノンブレマッハ超速MA

 

これで行きます!!w

ジャパンカップ始まって以来の超スピードコースなんじゃないかしら

最高速度でぶっ飛ばし続ける感じで、ブレーキもいらない、なのでバンク対策もいらない!w

フレキとかもほぼいらないかな?まっすぐ飛ぶマシンならいらない。

というか何気にMS殺しに来てる感もあります。

 

  • バンクが多い
    実はフレキはバンクが苦手です。
    マシンが斜面で反るので、ギアが詰まってしまい減速する可能性があります。

 

  • モヒカン
    MSはセンターシャーシのさらにど真ん中に電源スイッチが出っ張ってます。
    一応削りますが、全削りは電源入れ難いのでしたくない。
    ここがモヒカンに当たりやすい。
    着地がモヒカンの上になったりすると、センターシャーシ落ちて当たって跳ねることもあるかも。

 

  • デジタル、ロッキング
    マシンが揺れます。
    これもギア周りの負担があるので、フレキの作りが悪いと遅くなります。

 

  • ジャンプスポットは一箇所
    一発入ればいいのでそもそもフレキである必要が少ない。

 

しっかりしたフレキが作れるならいいかも?ですが、あたしには高精度制作は無理なのでw

MAでガッチガチの位置出しした速度重視のマシンで行きます。

GシステムかATバンパーか迷いますが

軽いATバンパーで12-13ダブルを乗せます。

リアはアンカーで平面は固く、一箇所のDBでの保険でAT+アンカーが生きてくれれば、と。

で、大径使ってモヒカンもバンクも無視w

これで勝つる!?

制振できるならフラットみたいなマシンでも行けるかもそういった意味でも今回は荒れると思います。

 

ということで、JC2018用マシン、作っていきますね♪

 

ではでは。




ブロトピ:ブログ更新情報