タイヤとホイールにいきます!
今回、使ってみたかったのはこの組み合わせ。
- ショック吸収タイヤ+アルミホイール
これです!
低反発スポンジじゃなくて「低反発ゴム」です!
ここで書きましたが、地元の後輩にもらった懐かしい系のレアアイテム!
こいつを惜しみなく使っていきますw
いやぁかっこいいなぁ、アルミホイール。
ショック吸収タイヤのバレルっぽい感じも悪くないんです…が、少し径が大きいかな。
26mm以上あると難しいけど…このタイヤ、柔らかすぎて削れないんです(^^;
この辺りは後で考えます。
この組み合わせによる意味は、
- フライホイール効果
重いホイールから生まれる慣性モーメント、実はこれもあまりミニ四駆で語られることないですよね。
ミニ四駆ってスイッチ入れてタイヤを回転させた状態でスタートするので、実車のような0加速を必要とするトルクがあまり必要ない、つまり重いホイールの恩恵が受けやすい。
ブレーキングもタイヤの回転を直接制御するものでもないから、ここでもホイールの重さからくる再加速に対する懸念があまりない。
全体重量に問題がなければ、ホイールは重いほうが速い、そんな可能性があるのだ。
ちなみにこれくらい回ります。
そんなに力入れてないですが、1分くらい回ってる…すげぇ…
- 低重心化
1番地面に近いところにあるパーツですので、ホイールが重くなることで全体の重心が下がります。
これも安定度があがるはずです。
- 制振性
以前、動画で解説しましたが、アルミホイールのほうがプラホイールより跳ね難いです。
これね。
これに低反発ゴムをつけることで、さらに制振性を上げていきます。
今回のフレキもなかなか制振性は高いのですが、どれくらい変わるか、実験してみます。
フレキ+プラホイール+中径SH
フレキ+アルミホイール+中径SH
フレキ+アルミホイール+ショック吸収
どうでしょうか。
マスダンレスでこの着地は素晴らしいです。
しかしスーパーハードのが着地いい気がする…w
走らせてからこれも考えます。
アレだったらSHに戻しますw
- グリップ力
ショック吸収タイヤ、元々はグリップの高いタイヤだそうです。
しかし20年くらい前のものでw経年劣化が激しく、けっこうツルツルです(^^;
逆にグリップがなさすぎて怖い…
こんな感じです。
走らせてみないとまだわかりませんが…期待したいです!
次回はボディです。
もう使うボディは決まっています…ふふ。
赤いアイツを使います♪
(動画のバックに映ってますがw)
ではでは。