低反発スポンジ、ほんとすごそうですよね。
たくさんの検証サイトや動画が上がってますが…
走行性能にはやっぱり問題ありそうですね。
厚みがあって柔らかいのでヨレるとか、グリップがノーマルスポンジよりはないけどやっぱりあり過ぎるとか。
あたしも雷鼓のリアに履かせる予定ですが…少し削るとは思います。
28mmに合わせる予定です。
でで。
着地性能って停車時の落下試験でよくっても、走ると跳ねるとか。
逆に落下試験では跳ねるけど、走り出すと安定するとか。
いろいろありますよね。
停車時の落下試験って水平に落とすようにしてる方が多いんですよね。
でもミニ四駆が走行中に水平に着地するのってごく稀です。
しかもタイヤが回転しているし、前方向への慣性がかかっている。
なので水平落下試験ってほとんど意味なかったりするんですよね。
もし停車時の落下試験を行うなら、マシンにあったテストをするべき。
・ジャンプの下りの姿勢
稀に水平に近いマシンもありますが、ほとんどのマシンは「前下がり」か「前上がり」だと思います。
重心やブレーキのかかり具合、テールの長さやフロントの高さでも変わってきます。
この姿勢に合わせた落下試験を行うのがいいです。
・慣性をつける
真下に落とすんじゃなくって、本当のジャンプ時のような慣性をつけてあげるのもいいです。
軽く前のほうに放り投げる感じ?w
そこに前から落ちるか、後ろから落ちるかを調整して…投げる!(^^;
壊さないように気をつけてやってくださいね。
と、こんな感じがいいのかなと思います。
実際のコースはなかなか行けないので、できるだけ近くなるような試験ができるといいかと思います。
ではでは。