ミニ四駆作ってみた

ミニ四駆に復帰していろいろと。

ミニ四駆作ってみた〜その175 「ヒクオの長さ、錘の位置」

ヒクオのアームの長さと錘の位置が気になるんです。

 

・ヒクオのアーム

ほとんどの方がリアのローラー用バンパーから伸ばすんですよね。

こんなに長い必要性あるの?

なんだかわざわざカーボンを細くクネらせて作ったり

シャーシによってはこれじゃなきゃ付かないのはわかるんですが。

ARMAはマウンタが多いんだから手前でもいいと思う。

長いと開度調整も大変だと思うなぁ。

制振性はもちろん高いのだろうけど、ミニ四駆の動きを抑えるだけならそこまで必要なくないかしら。

支点の位置はあまり関係ないだろうし。

可動した際の重心の位置が重要なのかなぁ?

 

・ヒクオの錘

提灯のような吊り下げ式と、アームから伸ばしたピンからもう1枚プレートをひくタイプ。

ヒクオというと後者がそれになり、吊り下げ式は提灯と呼ぶべきなのかな。

でこのヒクオの錘の乗せ方なんだけど、提灯式のほうが重心低くできるよね?

ザグったマスダンつければ。シリンダー式のマスダンでいいんだけど。

プレートが無い分、低いところまでつけられる。

なのに何故、部品数を増やして、重くなるヒクオ式にするのだろう?

ピン打ちで使うため?

 

 

 

この辺り、何故なのか知ってるかたがいたら教えて欲しいです・・・

考えてもわかんなかったし、情報もどこにもないのですよね。

 

ではでは。