フレキの能力その2、サスマシンとしての考察です。
・サス機能
前回、サスじゃないって書きましたがw
ショックアブソーバーがなくても、着地の仕方とマスダンパーを合わせると、なかなかの制振性があります。
まず、4輪同時接地がキツいので、フロントorリアからの着地がベストです。
フロントから入ると、着地の衝撃をセンターの可動で吸収しながらリアの着地へと繋がり、この可動でフロント分の衝撃は吸収されやすいです。
ただし、リアは跳ねるのでここでマスダンパー必要になります。
とはいえ、かなり軽いマスダンパーで制御できると思うので恩恵はあると思う。
マスダン含め、シャーシ全てを使ってショックアブソーバーとなるようにするのです。
文章だけじゃ解りづらいかと思いましたので、動画撮ってみました♪
まず平行に着地。
ひどいですよねw
こんなんじゃ走れないですよ、まともに。
4輪分のバネが同時に作用するので、もう跳ねまくる…(>_<)
次がフロント下がり、前傾姿勢です。
な?w
リアのマスダン、スリム1個でこの着地ができます。
フローティングマスダンにしても大丈夫かも…
フレキが前傾姿勢で着地して欲しいのはこのためです。
もういっちょ、リア下がりを。
うーんw
フロントがバタつくでしょ?
とはいえ、ヒクオとかにしてセンター横にマスダン入れればしっかり着地しますけどね。
その場合はリアにマスダンはいらないです。
着地後、すぐコーナーなどの場合、やはりフロントから入って欲しいです。
ハードとは言え、分厚いバレルタイヤでここまで着地できますです。
ということでフレキはいいぞ!でしたw
ではでは。