ジュゴン号のボディ製作です。
ボディはアスチュートに決めていたのですが、フロントヒクオをどんな形式にするか悩んでました。
ホエイル関連のいろいろ検索してみたら、面白そうなものが。
ミニ四駆キャッチャーでヒクオを作るというものです。
確かに簡単だし、機能的には充分だろう。
そしてこいつはフローティングマスダンパーを搭載する…
…全部一緒でよくね!?w
つまり、キャッチャーでヒクオ+尻尾までの骨組みを作って、ボディ乗せちゃう。
こうすることで、少ないパーツ数でヒクオとフローティングマスダンパーができる。
しかもフローティングマスダンパーは支点と作用点の距離が離れるほど制動力が高い。
うってつけってこういうこと?(^^;
さっそく骨組み作成。
こんな感じかな?
FRPもつけてマスダンのマウンターに。
ここにアスチュート乗せて…
ボディにネジとスプリングでマウンターこさえて…ねじ込めば…
完成!!
じゃーん♪
なかなかのあざらしっぷり!
名前はあざらし界の王、「海豹王(あざきんぐ)」ですw
重量はマスダンも大きいしアルミスラダンもあるのに126g!!
サンダース号より軽いです♪
タイヤ径が中径より1mm大きいので、最高速は1番出るんじゃないかな?と思います。
それでいてホエイルっぽい安定性。
これは速いんじゃなかろうか!?
東林間での走行テストはなかなか良かったです。
JCJC3段重ねバンクをうちのマシンで唯一登ることができました。
その辺りの話は後日。
それとミニ四駆キャッチャーの塗装。
PPプライマーで下地塗ったら出来ました♪
これは朗報じゃないかしら?
爪でガリっても取れないし、曲げにも強いです!!
上の写真は3段重ねバンク突破用なのでスラダンを固定していますが、実際は可動させますよん。
もう少し設定を詰めていきたいです。
ではでは。