今回の改修でリアのスラダンを少し単純化したのですが、応用すればフロントもいけるかな?
と思ったので作ってみました。
こんなんでどうでしょ?
リアFRPの両端を切り落とし、スラダンのパネルを外して取り付けるのですが、ここの隙間にスラスト調整プレートを付けました。
こうするとかなり見た目がよく、簡単にスラストつけられます。
こんな構造なので下側にローラーがつけられないのが欠点ですね。
今回は余っていた13mm2段ベアリングローラーをつけてみました。
これで重さが19gでした。
30mmスクリューとスタビつけたらジャスト20gかな?
やはりカーボン製の手作りスラダンに比べると全然重いですが、あれを精度出しながらスラストまでつけるのは、機材がないとなかなか難しいですし。
お手軽簡単だし、こんなのもありじゃね?という感じの1案としてご査収ください。
ちなみに、ミニ四駆カフェドラゴンバックの店長さんマシンは、フレキ+フロントヒクオで前後共にアルミスラダンですが、お店のコースを19秒台で走ります…あれ見て市販のスラダンも悪くないじゃん♪と思ってたのです。
新マシン作るときはこれ使おうっと。
ではでは。